ここ滋賀ディナーイベント【イチオシFood】 大地の恵みを人気作家の器と共に ~米と土~


※満席となりました※

\信楽・人気定食店「銀俵」の一夜限りのイベント@日本橋/    
    【食と器 大地の恵みを映し出す晩御飯】



標高300mの盆地にある冷涼地、滋賀県甲賀市信楽町。
この街に信楽焼羽釜で炊いた白ごはんと味噌汁がメインの定食店がある。

 

普段は近江粉の唐揚げや焼魚などごはんに合うおかずが選べる。
お代わり自由のごはんはもちろん近江米を使用。
お茶は朝宮茶など地元の食材を贅沢につかった料理が人気の秘訣。


じっくり火が入る陶器特徴を活かした特製羽釜で地元のお米を炊き上げる。
糠漬けは毎日搔き混ぜる。毎朝丁寧に出汁を引く。
有機野菜を中心に素材はもちろん、
お料理の「さ・し・す・せ・そ」を大切にしながら
「食べることは生きること」と滋味深い定食を提供している。




今回はそんな銀俵が一夜限り東京・日本橋で晩御飯をご用意します。
信楽焼のお手土産もついたきっとご満足いただける食事会&ワークショップと
なっております。


(お料理イメージ)

<食>
■石臼つきたて玄米もちのご試食
■おうちの土鍋で美味しくご飯を炊く方法
■無農薬栽培自然薯とろろのご試食
■一夜限りのお米を楽しむ晩御飯

<陶>
■「銀俵」と姉妹店カフェ「銀月舎」の器たち、ご紹介&販売会
■陶芸家 篠原希氏のお話「信楽焼と土のふじぎ」
■信楽焼のお皿をお土産に一枚プレゼント


【晩御飯のお品書き】

<ウェルカムフード&ドリンク>
・石臼つきたて玄米もち(甲賀市産)
 オリーブオイル(小豆島)&塩(沖縄)
 丸中醬油(能登川)と大根おろし(信楽産)
・あの日の揚げたておかき(甲賀市産)
・無農薬栽培 朝宮茶 (信楽産)

<前菜>
・滋賀在来有機大豆の手づくり豆腐(高島)
・有機野菜スティック(信楽産&近郊農家)

<箸休め>
無農薬有機自然薯のとろろ(信楽産)

<お味見>
・一口炊き立て羽釜炊ご飯(信楽産)
・あおさ海苔の佃煮(信楽産)

<メイン>
・ステーキ丼 お漬物 お味噌汁(手前味噌)
・炭火焼 一口焼きおにぎり(自家製味噌)

<甘味>
くるみのお汁粉(ニホンミツバチのハチミツ添え)

<お手土産>
・信楽焼のお皿1つ
・特製玄米餅

【化学調味料・保存料不使用】



お米を楽しみ、見直す夜に


近畿地方に稲作が伝わって約2,700年と言われる中、
脈々とお米を中心とした食文化を我々の先人は紡いできてくれました。
かつて「気」という漢字は「氣」と書き、米を食べなければ
パワーがでないと教えられ、よく噛んで食べて体力気力を充実させ、
知力を養い、人々は国を成長させてきました。

終戦を経て皆が米を食べられるようになり、
1960年には一人当たりの消費量が118kg(年間)に。
ところが60年を経て50kg台にまで減ってしまいました。

現代が抱える病の増加、出生率の低下、子どもにおける
気力・体力・学力の低下と我々が適応食を
食べなくなったことは果たして無関係でしょうか?
量もさることながら「一物全体」とあるように、
そのもの全体を食することに栄養バランスの秘訣があるように思います。

地球の裏側から食べ物が届く時代ですが、
数万年にわたり命を繋ぐ動物それぞれに適応食がることを、
銀俵店主と陶芸家 篠原 希氏をゲストに招き「米と土」をテーマに紐解きます。


プチ作家市『僕らが好きな器を連れてきました!!』


お越しいただいたお客さま限定で、両店舗で使用している
作家さんの器たちを日本橋へお持ちし、
ご紹介&販売をする「プチ作家市」も同時開催。
ぜひこの機会に信楽の魅力を存分にお楽しみ下さい♪

<作家さんリスト>
・篠原希さん
・古谷製陶所さん
・器のしごと 村上さん
・松波曜子さん


【イベント内容】

2月23日(木・祝)17:00~19:00


【講師の紹介】


[銀俵株式会社 代表 能登正太郎]
「釜炊近江米 銀俵」と「山とおむすび 銀月舎」を経営。
惣菜やお菓子の製造も行う。 

1988年 食器やカトラリーなど食まわりのプロダクトデザイン業を始める
1995年 本社オフィスに自然食品店を開業
1999年 食品工房設立
2006年 滋賀県甲賀市より県立陶芸の森レストランブースに入居(運営委託)
2016年 「釜炊近江米 銀俵」を国道307号線にオープン
    伊賀~信楽の近隣の農家さんとの連携を始める
2018年 食品工房を移築
    ニホンミツバチ保護活動を開始
2020年 耕作放棄地二反を借り上げ、自社のオーガニックハーブ畑として再利用開始
2022年 陶芸の森 レストランブースをリニューアル
    「山とおむすび 銀月舎」オープン



[陶芸家 篠原希]
自作で築いた穴窯を使い、釉薬をかけずに薪を燃料として焼き上げる
焼締による壷、花入れや、白い泥をかけて焼く粉引の技法を用いた食器などを製作。


【公式ホームページ】
銀俵オフィシャルページ (gindawara.co.jp)

銀俵公式Instagram:@gindawara_official
銀月舎公式Instagram:@gingetsusha_cafe


【申込内容】



<事前申込制>
2月22日(水)23:45〆切 
*先着順となります

<定員>
18名様

<対象年齢>
20歳以上

<お支払い方法>
今回のイベントは【事前クレジット決済】【事前銀行振込】
での決済を出来る限りご協力お願いいたします。
上記選択が難しい場合は【現地決済】も承ります。

<参加費>
参加者お一人あたり@6,600(税込)★料理・信楽焼手土産代込み
※お飲み物は別途料金

<キャンセルポリシー>
キャンセルの場合は必ずイベントの2日前までにご連絡ください。

<キャンセル料>
2日前までのキャンセルの場合:返金手数料
前日キャンセルの場合:メニュー料金の50%
当日キャンセルの場合:メニュー料金の80%
連絡なし無断キャンセルの場合:メニュー料金の100%

<注意事項>
当日はイベントの様子を写真撮影させていただきます。
撮影した写真は今後のイベント開催時のSNSや告知などに
使用させていただきますので、差しさわりのある場合は
当日受付にてスタッフにお声がけくださいませ。

<場所>
日本橋ここ滋賀(中央区日本橋2-7-1)
2Fレストラン「近江牛毛利志満 日本橋ここ滋賀」

<アクセス>
東京日本橋口(B6、B8出口からすぐ)
JR東京駅(八重洲北口・日本橋口から徒歩6分)

<お問い合わせ>
ここ滋賀イベント事務局
アインズ株式会社 東京支社内 ※土日祝は休業日
[MAIL]community@cocoshiga.jp
[代表]03-5256-6051

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<新型コロナウィルス感染対策について>
当店では新型コロナウィルス感染拡大を受けお客様に
安心してイベントにご参加頂けるよう下記の対応を行って参ります。
■感染予防対策としてイベント会場にてアルコール消毒液をご用意しております。
■お客様が使用されるイス、机等の設備は定期的に除菌をしております。
■お客様が使用されてた備品につきましてはお持ち帰り頂きますようお願い致します。
■安心してイベントにご参加頂けるようスタッフはマスクを着用して接客致します。
ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力頂きますようお願い申し上げます。
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登壇・出演者

  • 能登正太郎
    銀俵株式会社 代表
  • 篠原希
    陶芸家

2023年2月23日(木)
17:00~19:00

タイプ
セミナー・ワークショップ,教室,その他
カテゴリー
開催場所
ここ滋賀2Fレストラン「近江牛毛利志満 日本橋ここ滋賀」 | 東京都中央区日本橋2-7-1
定員
18名

チケット

2月23日(木・祝)参加チケット ¥6,600
イベントに参加する
受付締切
2023年2月22日(水) 23:45

開催場所

東京都中央区日本橋2-7-1
使用言語
問合せ先
ここ滋賀イベント事務局 アインズ株式会社 東京支社内 ※土日祝は休業日 [MAIL]community@cocoshiga.jp (代)03-5256-6051

主催

  • 滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」