ここ滋賀ディナーイベント【イチオシFood】 湖北・長浜 ~美しい自然と文化の交差点~ 老舗ホテルの和食と紅茶のマリアージュ

※終了しました※

滋賀県長浜市の長浜港近くにあり、
湖畔の隠れ家リゾートとして親しまれているホテル、
「北ビワコホテルグラツィエ(KITABIWAKOHOTEL GRAZIE)」。



ホテル内にはイタリアン・日本料理・中華料理・カフェ
の様々な種類のレストランを展開しています。
今回は北ビワコホテルグラツィエ日本料理「竹生島」料理長であり、
地元・滋賀県長浜市出身の饗場徹 氏と、
日本の紅茶界を代表するティーブレンダーの熊崎俊太郎 氏をお招きし、
湖北・長浜の自然や文化について語りながら、
87年続く料亭の味・和食コース料理をお楽しみ頂きます!


◎春に湖北・長浜へ旅行に行きたい!
◎郷土料理を食べてみたい!
◎長浜が好き!
◎紅茶が好き!
◎歴史や文化を学びたい!

そんな方にオススメしたいディナーイベントです♪



【イベント内容】

<日程>
2023年3月11日(土)  18:00~20:00

<内容>
■湖北地域の歴史と食文化を味わえるコース
■美しい自然と伝統文化を見て、聞いて、味わう
■日本紅茶界を代表するティーブレンダー「熊崎俊太郎氏」による、紅茶の話
■北ビワコホテルグラツィエ和食料理長「饗場徹氏」による、湖北地域の食文化の話

<料理メニュー>

■焼鯖そうめん
かつて湖北地域は若狭湾から京都へ魚介を
運ぶための「鯖街道」という街道がありました。
「五月見舞い」という習わしの文化から残る長浜市の郷土料理です。



■近江牛じゅんじゅん
鍋で煮る音が「じゅんじゅん」と聞こえる事が由来となる鍋料理です。
琵琶湖の魚や鶏肉、牛肉をすき焼き風に味付けします。



■棒寿司
お祭りのご馳走として定番の郷土料理。
鯖や琵琶湖固有種のビワマスの棒寿司が定番です。




【湖北地域の伝統文化を一部ご紹介!】



<観音信仰文化>
国宝・重要文化財など貴重な観音様が多数保存されている湖北地域。
その歴史の背景には、平安時代まで遡り、戦国時代には村人たちに
より難を逃れ守られてきた、湖北地域の人々の強い信仰心があります。
今も尚「観音の里」と親しまれ、その地に住む人々の手により、大切に守られています。


[大浦十一面腹帯観音堂(腹帯観音)] 


[鶏足寺]


<長浜曳山祭り>
長浜城主であった羽柴(豊臣)秀吉が男子出生を祝った事から
始まったと伝わる、400年もの歴史があるお祭りです。
江戸時代にはそれを基に、各町が曳山を作り、長浜八幡宮の祭りで
山を曳きまわしたことから、今の曳山祭りとなりました。
5歳から12歳の男の子たちが豪華絢爛なそれぞれの山で、
歌舞伎を演じる「子ども歌舞伎」が一つの見所です。
2016年には「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。

 




【講師の紹介】



[プロフィール]
熊崎 俊太郎 / KUMAZAKI Shuntarou

フィーユ・ブルー ティーブレンダー /  ティー・コーディネーター
日本紅茶協会認定ティーインストラクター
北ビワコホテルグラツィエ専属 紅茶専門家

日本の紅茶界を代表する紅茶専門家。幼少期より紅茶、カフェ文化に興味を持ち、
学生時代より喫茶ビジネスの道に飛び込み、紅茶専門店、紅茶輸入商社勤務を経て独立。
カルチャーサロン、大学の講師や、紅茶文化に関する講演活動のかたわら、
カフェ、レストラン、ホテルの ティールームのコンサルティングや
オリジナルティーのブレンド開発、商品企画を数多く手掛けている。

紅茶専門家としてオリジナル紅茶ブレンド、フィーユ・ブルーの開発責任者として、
紅茶だけでなく日本茶、中国茶を含めた茶全般を素材にして、
最高の味を引き出す数々のブレンドを発表している。
熊崎の「茶葉本来の持つ力強さと繊細なニュアンスがバランスされたブレンド」は
‘‘まるでアートのよう‘‘と評され、 ティーカップ1杯の中に
完成するその世界観は多くの人々に感銘を与えている。

日本における紅茶文化の啓蒙のため、著書の出版、
テレビ・雑誌等のメディアへの出演も積極的に行っており、
特に紅茶の基本書や雑誌の紅茶企画では最も多く取り上げられる存在となっている。
近年はアーティストやグローバルなブランドとのコラボレーションによる活動が増え、
多くのブランドにおいて特別なオリジナルブレンドティーも発表、提供している。

最新著書は「紅茶を楽しむ。(大泉書店)」



[プロフィール]
北ビワコホテルグラツィエ 和食料理長
饗場 徹

1972年 滋賀県東浅井郡浅井町(現:長浜市)生まれ。
調理の専門学校を卒業後、京都、祇園の日本料理店にて修行、料理の道へ。

1996年に株式会社「住文」入社。ホテル姉妹店オープンに伴い「北ビワコ きらら」入店。
その後北ビワコホテルグラツィエ和食部門へ。
レストラン、宴会の和食に従事したのち、2022年和食料理長に就任。

「食材の持ち味を活かす料理」を大切に香り・食感・持ち味といった、
食材の個性を充分に引き出し、繊細で絶妙な日本料理の世界観を表現し続けている。

-----メッセージ-----
私の提供するお料理で湖北・長浜を感じていただき、
お客様のテーブルが笑顔であふれ、幸せな時間を過ごしていただければと思っております。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。



【申込内容】

<事前申込制>
先着順

<定員>
18名様

<対象年齢>
なし
※未就学児のお子様もご参加の場合、予約の際にご相談下さい。

<お支払い方法>
今回のイベントは【事前クレジット決済】【事前銀行振込】
での決済を出来る限りご協力お願いいたします。
上記選択が難しい場合は【現地決済】も承ります。

<参加費>
参加者お一人あたり@6,000(税込)★料理代込み
※お飲み物は別途料金、アルコールを含む

<キャンセルポリシー>
キャンセルの場合は必ずイベントの2日前までにご連絡ください。

<キャンセル料>
2日前までのキャンセルの場合:返金手数料
前日キャンセルの場合:メニュー料金の50%
当日キャンセルの場合:メニュー料金の80%
連絡なし無断キャンセルの場合:メニュー料金の100%

<注意事項>
当日はイベントの様子を写真撮影させていただきます。
撮影した写真は今後のイベント開催時のSNSや告知などに
使用させていただきますので、差しさわりのある場合は
当日受付にてスタッフにお声がけくださいませ。

<場所>
日本橋ここ滋賀(中央区日本橋2-7-1)
2Fレストラン「近江牛毛利志満 日本橋ここ滋賀」

<アクセス>
東京日本橋口(B6、B8出口からすぐ)
JR東京駅(八重洲北口・日本橋口から徒歩6分)

<お問い合わせ>
ここ滋賀イベント事務局
アインズ株式会社 東京支社内 ※土日祝は休業日
[MAIL]community@cocoshiga.jp
[代表]03-5256-6051

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<新型コロナウィルス感染対策について>
当店では新型コロナウィルス感染拡大を受けお客様に
安心してイベントにご参加頂けるよう下記の対応を行って参ります。
■感染予防対策としてイベント会場にてアルコール消毒液をご用意しております。
■お客様が使用されるイス、机等の設備は定期的に除菌をしております。
■お客様が使用されてた備品につきましてはお持ち帰り頂きますようお願い致します。
■安心してイベントにご参加頂けるようスタッフはマスクを着用して接客致します。
ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力頂きますようお願い申し上げます。
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登壇・出演者

  • 熊崎俊太郎
    紅茶専門家
  • 饗場徹
    北ビワコホテルグラッツィエ日本料理「竹生島」料理長

2023年3月11日(土)
18:00~20:00

タイプ
セミナー・ワークショップ,教室,その他
カテゴリー
開催場所
ここ滋賀2Fレストラン「近江牛毛利志満 日本橋ここ滋賀」 | 東京都中央区日本橋2-7-1
定員
18名

チケット

3月11日(土)参加チケット ¥6,000
イベントに参加する
受付締切
2023年3月11日(土) 12:00

開催場所

東京都中央区日本橋2-7-1
使用言語
問合せ先
ここ滋賀イベント事務局 アインズ株式会社 東京支社内 ※土日祝は休業日 [MAIL]community@cocoshiga.jp (代)03-5256-6051

主催

  • 滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」