<ここ滋賀×大津芸能俱楽部 2Days>
お子様大歓迎!落語体験ワークショップ
~落語を通して、滋賀の魅力を知ろう!~
初心者の方や子どもから大人まで、
誰でも参加できる落語体験ワークショップを開催します!
江戸時代、東海道や中山道などの街道が整備され、
滋賀県の宿場町もたくさん発展しました。
その中でも特に発展したのが、東海道五十三次最後の宿場町・大津宿。
江戸時代に生まれた庶民の芸能・落語の中には、
そんな宿場町のにぎわいが数々残っています。
例えば、「宿屋町」や「こぶ弁慶」「走井餅」など、
大津宿を舞台にした落語は今なお演じられています。
そんな滋賀県ゆかりの落語を、初めての方でも気軽に楽しんでいただこうと、
今回、ここ滋賀にて落語体験ワークショップを開催することになりました!
[様々な落語の舞台となった「大津宿」が描かれた浮世絵]
『木曽街道六十九次大津之図』歌川広重/大津市歴史博物館蔵
≪大津宿とは?≫
逢坂の関と琵琶湖の中間にあり、
東海道五十三次の最後の宿場として栄えた町です。
【出演・司会】
<出演>
落語家・瀧川鯉丸さん
[鯉丸さんが子どもたちに手拭いの使い方を解説している様子]
滋賀県大津市を始め、日本全国で子どもたちに
落語の魅力を伝えている若手落語家、瀧川鯉丸さんにお越し頂きます!
[プロフィール]
早稲田大学を卒業後、2011年3月に滝川鯉昇さんに入門。
2015年二つ目昇進、横浜にぎわい座で記念公演を開催。
第11回「前橋若手落語家選手権」では準優勝し、
現在では都内寄席をはじめ全国の落語会に出演されています。
大津芸能俱楽部のメンバーとして
文化庁・地域文化俱楽部創設支援事業に携わり、
子どもたちに落語を指導する様子がNHKドキュメンタリー番組で
取り上げられるなど、注目の若手落語家のお一人です。
<出演・司会>
大津芸能俱楽部
[大津市内の小学生向けに滋賀と芸能のゆかりを紹介する様子]
※場所に限りがございますので、見学のみのお連れ様の入場が出来ません。
(例)お子さま1人と親御様2人でご参加の場合、
参加者3名様分のお申し込みをお願い致します。
7月25日(火)参加チケット ※高校生以下の場合は参加費1,000円 | ¥2,000 |
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