「ここ滋賀(東京・日本橋)」にて2月23日、県産の発酵食品を使ったディナーイベントを開催します。地元で人気の3店がコラボレーション。にごりワイン専門の「ヒトミワイナリー」、老舗の酒蔵メーカー「太田酒造」、「イタリア料理ヴィーテ」。イタリア料理ヴィーテのソムリエ高岡洋文氏の解説を聞きながら、県産ワインとびわ湖の魚のペアリングを堪能いただきます。
タイムテーブル:
17:30~ 受付開始
18:00~ 開会
18:05~19:20 イタリア料理ヴィーテ・岩原信久氏による料理の提供
ソムリエ 高岡洋文氏によるワイナリーとワインのお話
19:20~19:30 アンケート 閉会
●ヒトミワイナリー
「にごりワイン」専門の滋賀県東近江市のワイナリー。
ナチュラルワインとして東京を中心にファンが多い。製造過程でできる澱を濾過しないことで、澱のアミノ酸やミネラルがワインの旨味、フルーティーな香りが残る味わいを引き出す。無添加・自然発酵で作られており、ぶどう本来の甘みや渋みを感じられる。ぶどうの品種・生産者にこだわり、それぞれのぶどうにあったブランドを展開。
●太田酒造
明治7年から続く滋賀県草津市の酒造メーカー。
ワイン造りは昭和24年から行う。ヨーロッパの気候に似た日当たりがよく、1日の寒暖差が激しい土地にて、甘みと酸を蓄えたぶどうを育てる。特に日本ワインの父、川上善兵衛により品種改良された「レッドミルレンニューム」は、国内で2社のみが使用する希少品種。ライチのような香りと酸味のバランスが絶妙なワインとなる。
●イタリア料理ヴィーテ
滋賀県産食材にこだわったイタリアンコースを提供。シェフもソムリエもイタリアで研鑽を積む。本場イタリアと同じく、その土地の食材、空気感を活かした料理とワインのペアリングを生み出している。琵琶湖の魚の旨味を引き出したコースに力を入れる。
参加費 |
¥9,000 |
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