「びわ湖の日」とは…
1980年に「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」ができて1周年を記念して、県は7月1日を「びわ湖の日」と定めました。7月1日前後には県内全域で湖岸や河川、道路などの清掃活動が行われるなど、琵琶湖への想いをみんなで共有して、環境を守る取組を行う象徴的な日となっています。
[引用元] 滋賀県ホームページ 「びわ湖の日」とは?
琵琶湖グラスとは、琵琶湖に流れ着いた漂流ガラス(シーグラス)のことです。
海岸や大きな湖の湖畔で見つかるガラス片。
捨てられたガラスのゴミが、波に揉まれて角の取れた小片となり、
曇りガラスのような風合いになったガラス片を「シーグラス」もしくは「ビーチグラス」といいます。
シーグラスは、場所によって色味や風合いが変わります。
琵琶湖では、青色や白色などの透明感のあるシーグラスが多く見つかります。
2つとして同じシーグラスができることはないのも、特徴のひとつです!
シーグラスの石言葉は、奇跡・出会い・絆・生命力。
美しい琵琶湖が育んだ贈り物。
琵琶湖と月と太陽の力を蓄え、パワーストーンとしてのエネルギーを放ちます。
琵琶湖岸で収集したシーグラスは、アクセサリーやインテリア雑貨にアップサイクルをしています。
SDGs(持続可能な開発目標)の14番「海の豊かさを守ろう」を理念に、
作家自ら琵琶湖岸でシーグラスを拾い、洗浄・消毒後、アクセサリーへと生まれ変わらせ、
琵琶湖や海に想いを馳せていただけるように、社会課題を発信しています。
これらの活動を通して、「SDGs」や「MLGs(マザーレイクゴールズ)」の普及に取り組んでいます。
今回のワークショップでは、琵琶湖の環境問題について学んでいただくと共に、
琵琶湖グラスを使用したワイヤーアクセサリーを作成いただきます!
涼しげで透明感のあるアクセサリーは、夏のファッションにもピッタリ♪
お申し込み時に、ピアスとイヤリングのどちらかをお選びいただけます。
※写真はイメージです。
Aカンパニー 代表 南あき
■滋賀県大津市在住
■琵琶湖グラスを用いて、アクセサリー・インテリア雑貨販売・SDGsセミナー・ワークショップで活動
〈琵琶湖グラスを使用した作品の一例〉
<開催日>
2023年7月1日(土) 15:00~16:15 (受付時間:14:50)
<イベントスケジュール>
■琵琶湖や海洋プラスティックの問題について
■シーグラスの選定
■ワイヤーアクセサリー作り
※所要時間約1時間15分のワークショップです。
<申込>
事前申込制
※満席になり次第終了となります。
<定員>
16名様[先着順]
<対象年齢>
中学生以上
<お支払い方法>
当日現地払い
<参加費>
参加者お一人あたり ¥2,000(税込)
★ワークショップの材料費込み
<注意事項>
当日はイベントの様子を写真撮影させていただきます。
撮影した写真は今後のイベント開催時のSNSや告知などに使用させていただきますので、差支えのある方は当日受付にてスタッフにお声がけくださいませ。
<キャンセルポリシー>
キャンセルの場合は、必ずイベント前日の15:00までにご連絡をお願いします。
直前・無断キャンセルについてはご遠慮ください。
<場所>
日本橋ここ滋賀(中央区日本橋2-7-1)
2Fレストラン「近江牛もりしま 寛閑観(かんかんかん)ここ滋賀」
<アクセス>
東京メトロ日本橋駅(B6、B8出口からすぐ)
JR東京駅(八重洲北口・日本橋口から徒歩6分)
<お問合せ先>
ここ滋賀イベント事務局
アインズ株式会社 東京支社内 ※土日祝は休業日
[MAIL]community@cocoshiga.jp
(代)03-5256-6051
・・・・・・・・・・・・★お知らせ★・・・・・・・・・・・・
2023年7月1日(土)・2日(日)の2日間、ここ滋賀1Fマーケットにて
「琵琶湖グラスアクセサリーの販売会」を開催します!
琵琶湖グラスを使った“世界に一つだけのアクセサリー”を販売します。
ワークショップと合わせて、是非ご来店下さい!
※当日販売内容が変更になる場合もございます。
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琵琶湖グラスワークショップ 7月1日(土) |
¥2,000 |
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