忍者の非常食「兵糧丸」づくりワークショップ

レポート

参加者数
10(定員:15名/ 0%)

実施結果



※イベントは終了しました※

★★事前申込制・先着順★★ 忍者の非常食「兵糧丸」づくり体験ワークショップ



甲賀忍者はくすりを得意としていました。
甲賀は薬草の宝庫で、忍者たちはくすりの知識を活かして自分たちの健康を守り、
戦で用いた腹ぐすりや傷ぐすりを作り、敵を倒すくすりなどを研究していました。
今回のワークショップでは、忍者が非常食として食べた兵糧丸づくりを体験いただけます!

兵糧丸は山本勘助が著わしたとされる「老談集」に載る忍者食で、腹持ちがよく元気が出る食料です。
昔の資料に載っている8種類の原料をそのまま使い、
昔のままの薬道具を使って忍者食を作り試食するイベントです。

イベントの中では、忍者とくすりの関係のほか、
「忍者とは何者か?」「なぜ甲賀から忍者が生まれたのか?」など甲賀忍者についてもご紹介します!


【兵糧丸づくり体験の流れ】

①薬研を使って原料を粉にします。


②粉にした原料を混ぜ合わせます。


③手のひらで丸めて丸薬にします。


④10分間蒸すと兵糧丸が出来上がり。
実際は10日間天日で干して食べたようです。


【講師】
甲賀市くすり学習館 館長 長峰 透 氏

「甲賀市くすり学習館」のHPはこちら
http://www.kusuri-gakushukan.com/



【申込内容】
<イベント日程>
2024
217()
15:00
16:15 (14:50受付開始)

<定員>
15名様 先着順

<対象年齢>
小学生低学年以下の場合は保護者の方と一緒にお申し込みください。

<申込期限>
2024年215日(木)1200申込〆切

<参加費>
お一人様300(税込)
※当日現金払いのみ※


<キャンセルポリシー>
キャンセルの場合は必ずイベント前日17時までにご連絡ください。
直前・無断キャンセルについてはご遠慮ください。

<スケジュール>
原料の説明 10
■兵糧丸づくり体験・忍者とくすりの関係などのお話 50
■兵糧丸の試食 
15
※所要時間:1時間15分のワークショップです。

<注意事項>
当日はイベントの様子を写真撮影させていただきます。
撮影した写真は今後のイベント開催時のSNSや告知などに
使用させていただきますので、差しさわりのある場合は
当日受付にてスタッフにお声がけくださいませ。

<場所>
ここ滋賀 2階レストラン「近江牛もりしま 寛閑観(かんかんかん)ここ滋賀」

<アクセス>
東京メトロ日本橋駅(B6B8出口からすぐ)
JR
東京駅(八重洲北口・日本橋口から徒歩6分)

<お問合せ先>
ここ滋賀イベント事務局
アインズ株式会社 東京支社内 ※土日祝は休業日
MAILcommunity@cocoshiga.jp
(代)03-5256-6051

登壇・出演者

  • 長峰 透 氏
    甲賀市くすり学習館 館長

2024年2月17日(土)
15:00~16:20

タイプ
セミナー・ワークショップ,教室,その他
カテゴリー
開催場所
ここ滋賀 2階レストラン「近江牛もりしま 寛閑観(かんかんかん)ここ滋賀」 | 東京都中央区日本橋2-7-1
定員
15名

チケット

2024年2月17日(土) 参加チケット
¥300
イベントは終了しました。

開催場所

東京都中央区日本橋2-7-1
使用言語
日本語
問合せ先
ここ滋賀イベント事務局 アインズ株式会社 東京支社内 ※土日祝は休業日 [MAIL]community@cocoshiga.jp (代)03-5256-6051

主催

  • 滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」